オリジナル哲学本「SoWhat理論」を無料販売!10年間哲学してきた結果、哲学について考察してます。アカデミズムの難解な数学を使用した最先端哲学と違って、自身のオリジナルパラドックス概念や命題論理などを応用して誰にでも理解できるように哲学が身近に感じられるように解説してます。
楽天Kobo電子書籍ストア: SoWhat理論 哲学=∞=N/A - 内田 啓太 - 1230008488671 (rakuten.co.jp)
自身で考えたオリジナル哲学思考法である「SoWhat理論 哲学=∞=N/A」
10年以上哲学してきた結果として哲学理論に答えはないのでは?と思うようになり「そうであるならどうするべきか?」という疑問に答えるのがSoWhatの概念であり、またその思考体系がSoWhat理論とも言えます。 哲学は一体何を解明しようとしてきた学問なのか?哲学はどのように役に立つのか?また、なぜ哲学では答えがでないのか?哲学を学び答えがないならどうするべきか? 答えに迷ったら是非ご一読いただければと思います。難しい哲学のイメージを著者自身の考えるオリジナルのパラドックス概念や命題論理などを応用して、だれにでも分かるように解説してます。 アカデミズムの数学を使う超難解な最先端哲学とはまったく違うイメージで分かる哲学書=芸術思想書になってます。
筆者からのメッセージ
先の見えない政治経済の混乱した世界・・・これらの根本原因は政治哲学を当たり前のように理解してないことから発生するのだと思ってます。逆に言えば、政治哲学の原理を国民も政治権力者も当たり前に社会全体で共有していれば、ほとんどの政治の問題は解決します。根本原理をそもそも考えないから、政治権力者は無益でくだらない利権争いをし、結果として国民は政治無関心になる。そういったことの原因は「哲学という学問が身近に感じられない。」といったことが根底にあるような気がします。哲学があまりにも難解なイメージになっているのは「明治時代の日本の大学の学会が哲学が高尚な欧米輸入学問として認識されればアカデミズム内での立場や地位が向上する。」と考えたことから「あまりにも難解な日本語訳を当てた。」ということが原因であり悪の元凶となっているようです。だから、そこが「日本人にとって哲学が難しい。」と感じる理由になっていてだからこそ「政治哲学も難しい=政治も難しい。」というイメージに繋がっているのではないかと考えております。だからこそ、わたしは「哲学がより分かりやすくイメージで理解できる」というコンセプトを目指して、このような本を書いたのもきっかけです。より哲学が身近に感じられるようになれば、政治哲学も理解しやすくなり、結果として政治も理解しやすくなる。
今の世界中はたまた日本の混乱した政治を変えるには、国民が政治に関心を持つしかありません。その為には、哲学、政治哲学、政治がより国民にとって身近に感じられるものにならなければいけないと思っております。そして、特に若者にとっては政治に関心を持つことが、今後の日本の未来のカギを握ることになると思ってます。
この本をそういった考え方のきっかけになってほしいと思ったのが理由で書いたのもあります。日本を変えたいとかそういった大袈裟な理由ではないですが、いち自称哲学者として、哲学というツールを利用して何か世の中の役に立てるのでは?と思ったのもきっかけです。
SoWhatからの派生概念および理論
SoWhy
そもそもなぜ?を極めるのとは意味が違う
そもそもこの世に真理はないのに なぜあなたたちは勝手に意味を定義づけるのか?ということ
SoHow
この世には真理はない だからこそ結果よりもプロセスが大事
SoWho この世に真理はない だから誰に何を言われようがそれはあなたの価値観でしかない だからあなたは誰?何様?という疑問
SoWhich この世に真理はない だからどっちもどっち 対立し合うことは無意味である
SoWhere どこの国に生まれようが地域だとか文化だろうが 関係ない。 正しい仕事や職場やニートとか上下関係はない
目次
はじめに
序章 哲学に答えはない
第1章 SoWhat理論
第2章 SoWhy理論
第3章 SoHow理論
第4章 SoWho理論
第5章 SoWhich理論
第6章 SoWhere理論
おわりに